第28号

国民健康保険税の上限を67万円に、軽減の対象を拡大、子ども・子育て支援分の軽減を新設

可決

国の制度改正に合わせて市長が3月31日に先に決めた国民健康保険税条例の改正を、議会があとから承認する議案です。保険税の上限額の引き上げ(66万円→67万円)、所得の低い世帯の軽減の基準の引き上げ、新しく始まる子ども・子育て支援納付金分の上限・軽減の設定が主な内容です。

議案原文(PDF)
福祉・医療財政・予算

君津市国民健康保険税条例等の一部を改正する条例についての専決処分の承認を求めることについて

👉 審議のステータス

可決
議案 上程
委員会 審査
本会議 採決
可決 /否決

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国民健康保険税の上限を67万円に、軽減の対象を拡大、子ども・子育て支援分の軽減を新設

要約: 国の制度改正に合わせて市長が3月31日に先に決めた国民健康保険税条例の改正を、議会があとから承認する議案です。保険税の上限額の引き上げ(66万円→67万円)、所得の低い世帯の軽減の基準の引き上げ、新しく始まる子ども・子育て支援納付金分の上限・軽減の設定が主な内容です。

この議案は何をするものですか?

国の政令の改正に合わせて、市長が令和8年3月31日に国民健康保険税(国保税)の条例の改正を先に決め(専決処分)、今回の議会で承認を求めたものです。令和8年度分の国保税から適用されます。

1. 上限額(課税限度額)

| 区分 | 今まで | 令和8年度から |
|---|---|---|
| 基礎課税額(医療分) | 66万円 | 67万円 |
| 後期高齢者支援金等課税額 | 26万円 | 26万円(変わらず) |
| 介護納付金課税額 | 17万円 | 17万円(変わらず) |
| 子ども・子育て支援納付金課税額 | ― | 3万円(新設) |

2. 所得の低い世帯の軽減の基準

世帯の所得が一定額以下だと、均等割・平等割が7割・5割・2割軽減されます。5割・2割の軽減を受けられる所得の基準を引き上げ、対象を広げます。

| 軽減 | 判定に使う「被保険者1人あたりの金額」(今まで) | 令和8年度から |
|---|---|---|
| 7割軽減 | (基準額43万円で判定) | 変わらず |
| 5割軽減 | 30万5千円 | 31万円 |
| 2割軽減 | 56万円 | 57万円 |

5割・2割軽減は、世帯の所得が「基準額+被保険者の人数×この金額」以下のときに受けられます。この金額が上がることで、軽減を受けられる世帯が広がります。

3. 子ども・子育て支援納付金分の軽減

新しく国保税に加わる「子ども・子育て支援納付金」の分についても、所得の低い世帯の7割・5割・2割軽減、未就学児の均等割の軽減、出産した人の産前産後期間の軽減を設けます。さらに、18歳未満の被保険者は、この分の均等割が全額減額されます。

誰に影響がありますか?

国民健康保険に加入している世帯です。所得の高い世帯は上限額の引き上げで負担が増える場合があり、所得の低い世帯は軽減の対象が広がります。

審議の結果は?

令和8年6月26日の本会議で、**原案どおり可決(承認)**されました。採決に加わった議員20人全員が賛成しました(議長は採決に加わっていません)。

🗳️会派の賛否

令和新政賛成
麒麟賛成
明政会賛成
きみつ未来賛成
公明党賛成
希望にみらい(林 祥子)賛成
改革きみつ(小倉 広紀)賛成
日本共産党(三浦 道雄)賛成

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